御嶽山(おんたけさん)
御岳とも書き、北アルプス最南端の独立峰で、標高は3067m。富士山、白山とともに日本三大霊山と呼ばれています。
昭和54年10月28日に突然噴火し、以後白い水蒸気を吹き上げています。また御嶽山はハイマツの美しい山としても知られ、高山植物が豊富でライチョウやニホンカモシカも生息しています。
濁河温泉から原生林の中に登山道があり、飛騨頂上までは4.3kmで約3時間、最高峰の剣ヶ峰まではさらに約1時間30分です。
飛騨小坂は、山の町。北部にどっかりと座っている御岳山は日本百名山のひとつとして有名です。高さといい、姿形といい、まさに町の守り神。岐阜・長野の県境にそびえ、富士山や白山とならび日本を代表する霊峰です。一番高い剣ヶ峰は、標高3,067m。登山口のある濁河温泉から、頂上の御岳神社までは、6.5kmの山道です。しっかりとした靴と、長袖長ズボン動きやすい服装に身を固めて、いざ出発。足許に気をつけながら急な岩場を越え、珍しい高山植物や流れる雲を眺めながら、マイペースで登っていくこと4時間半。剣ヶ峰の頂にたどりつきます。ぐるりとまわりを見渡せば、北アルプスや中央アルプス、遠くは富士山まで連なる一大パノラマ。思わず「ヤッホー」と叫びたくなるすばらしい景観。今までの苦労も疲れも、一度に吹き飛んでしまう迫力です。ご来光はとくに壮観。時間と体力が許せば、一度、挑戦してみる価値がありそうです。心地よい疲労と満足感、そして山頂からの眺めは、小坂の思いでの一つでしょう。